聖書が《史実》であるという作品の世界根幹に
嫌な予感しかしない回ですね(リンクはこちら)。
以下、感想です。
悪魔との契約、その対価については
悪魔当人の裁量が大きいとはいえ
何もしないわけにはいかないですしね……
仲間視点でも暴食は悪いやつなんだな(爆)
キャスさんとロフォさんとで
組んでいるようなので
あちらの会話が気になるぞ~。
薪割りから投網へと場面は移り
神の計画について語るルシファーですが
天国の門はめちゃくちゃ狭いのですよね!
だいたい、わしらみたいな日本人は
何かしらの「異教徒」分類になりまして
問答無用で地獄行きですし(笑)
私がこの物語世界が詰んでると感じてしまうの
聖書が《史実》であることがかなり大きいのですが
ルシファーの主張ではやはり史実なんだよな……
つまり地球生命体という思想は存在しない。
なので怠惰の用意した「永遠の夢」も
人類以外の存在を完全に無視している点で
論外!なのですが、傲慢は静観していたそうで
やはりおまえさん敵だな??
神父くんが網でおそらくは主を
捕まえてるのすげ~とは思うんですが
「楽園」の定義などなど話を聞いてから
彼は決めるんだろうか。