『エクソシストを堕とせない』第91話

 

聖書が《史実》であるという作品の世界根幹に

嫌な予感しかしない回ですね(リンクはこちら)。

 

以下、感想です。

 

 

 

悪魔との契約、その対価については

悪魔当人の裁量が大きいとはいえ

何もしないわけにはいかないですしね……

仲間視点でも暴食は悪いやつなんだな(爆)

 

キャスさんとロフォさんとで

組んでいるようなので

あちらの会話が気になるぞ~。

 

薪割りから投網へと場面は移り

神の計画について語るルシファーですが

天国の門はめちゃくちゃ狭いのですよね!

 

だいたい、わしらみたいな日本人は

何かしらの「異教徒」分類になりまして

問答無用で地獄行きですし(笑)

 

私がこの物語世界が詰んでると感じてしまうの

聖書が《史実》であることがかなり大きいのですが

ルシファーの主張ではやはり史実なんだよな……

つまり地球生命体という思想は存在しない。

 

なので怠惰の用意した「永遠の夢」も

人類以外の存在を完全に無視している点で

論外!なのですが、傲慢は静観していたそうで

やはりおまえさん敵だな??

 

神父くんが網でおそらくは主を

捕まえてるのすげ~とは思うんですが

「楽園」の定義などなど話を聞いてから

彼は決めるんだろうか。