『おかえり水平線』第5話

 

冒頭でこれはまずいやつだと

わかったので、あおり文に

助かりました……(リンクはこちら

 

以下、感想です。

 

 

 

あおりで昔話とわかってても

ぞわっとする一コマだったな、

無事でよかったですよ~!!

 

腹を痛めたお母さんが子ども好きとは

限らないの、理不尽な仕組み

だぜ……と思っちゃうのだよな。

実母云々にこだわるのはわからん。

 

遼真くんの何かありそうな相手に

何かしてやりたいけど、距離を

ちゃんと考えてくれるところは

おじいちゃんに見習ってるのかな~。

 

一般的に良いとされる価値観に対し

そうではない自身の状況を

受け入れるのには体力がいる、という

表現はすごく好きですね。

 

あと自分で選んだものが

そこにあるのってほっとするよね!

 

あそこまで放任主義なら彼女の進路に

口出しはしな…いやしてくるパターンも

あるな!?とは思いますが、

彼女が選ぶ場所・道を肯定してくれる

仲間が増えていってほしいものです。