『マギアレコード』メイン第1部・第6章

 

この章で登場するかなえさんが

大・大・大好きなのですが、物語の性質上

執着度強めの女の子組み合わせが多い中

誰に対してもからっとしたタイプだからかも

しれません。情がないわけじゃないぞ!?

 

おそらくは似た理由で

まなかちゃんやこのみちゃんも好きです。

前者は後にペアキャラ出るんですけど(色味も)

あれは……餌付けに近いのだった(爆)

 

以下、感想です。

 

 

 

 

 

 

せっかく和気あいあいしていたのに

みふゆさんがみかづき荘に直接

乗り込んできてから(前妻感がすげえ)

ずっと不穏パートなのですよ……

 

灯花ちゃんがマギウスとわかってから

講義のくだりもずっと嫌な印象なのですが

ウワサが登場してからが本番だった。

 

他人の過去回想にしれっと紛れ込んでいる

いろはちゃんが不思議なものの

ソウルジェムが砕けたかなえさんも

魔女化してしまったメルちゃんも

よいキャラなのだ〜。この時はまだ

メルちゃんの魔女姿出てなかったな。

 

やちよさんが灯花ちゃんのやりくちが

インキュベーターそっくり!と

言ってくれたの、やったぜい!!と

当時思った記憶がありますね〜。

 

やちよさんが初期の拒絶モードに

戻ってしまうのですが、いろはちゃんは

芝居と勘違いして最初合わせるんだった……

どうやら違うらしい?と思い始めてからの

なんなの??という台詞がすごく好き。

 

フェリシアちゃんとさなちゃんは

彼女たち自身でマギウスに入ると選んだように

見えるのですが、鶴乃ちゃんは明らかに様子が

おかしいんだよな……これが後の事件につながります。

 

やちよさんが、死ぬ前のかなえ・メルの二人に

かけられた言葉は過去回想では伏せられてましたが

いろはちゃんとの対話で開示されるのは

よい演出だった〜。このあとの独白もよいのです。

 

そしてふだんは困り笑顔のいろはちゃんが

やちよさんの自分勝手な独白にぶちぎれて、

ウワサに一人で突撃して見事勝利して、

「私がリーダーになります!」宣言に、

こ、この主人公、好きだ〜!!となったのでした。

 

そりゃやちよさんも観念して

「いろは」呼びになりますわ……

アニメのクリフハンガーはびっくらしたが。

(やちいろじゃなくて、いろやちなんですよ)

 

マミさんがおっそろしい姿で

登場するのは、ゲームだと

この後だったんですよね〜。

とんちきクリスマスイベのあれは

伏線だったの!?となりましたわ。

 

駆けつけたさやかちゃんがヒーローすぎて

驚いたのでした〜。ここが初登場という

彼女はガチャキャラではなかったんだよな。

最後に投げたのは消火器じゃなくて爆弾でした←

 

恭介くんに恋する少女のさやかちゃんが

あっさり魔女化の件を知ってしまったのは

アナザーでフォローがあった……気がする!

 

みかづき荘で待っていたのは

マギウスの講義と並行して

チームに真実を伝えていたももこちゃんでして

やちよさんと和解できてよかったね〜。

 

つらいエピソードが長々と続きましたが

新たにリーダーとなったいろはちゃんを軸に

マギウスとの戦いを決意するみんなが

頼もしくて、続きの配信が楽しみでした!