『マギアレコード』メインストーリー第1部・第5章

 

プロローグ以来の

眼鏡ほむらちゃんの登場だ〜!

 

以下、感想です。

 

 

 

 

 

 

みかづき荘の最後のメンバーである

さなちゃん登場回なのですが

「おめでとう・涙」事件(事件だよ!)から

ウワサはいい子なのでは???と思い始める

人外好きはアイちゃんで一気にこけます(ここまで一息)

 

そういう「性質」の「本能」を付与されているだけで

彼ら自身が時を過ごす中で変化が起き、

悪事に抗う人外は、みんないい子なんですよ〜。

後に登場するパカとグルも大好きなのだぜ……

鶴乃ちゃん相手の「大騒ぎ」にこっちが驚いたぜ!

 

まどかちゃんとほむらちゃんが登場することで

マミさんが行方不明になっているという

衝撃の情報が明かされますが、杏子ちゃんと

別れてから何があったのだろう?

 

マギレコの魅力はキャラのかけあいなのですが

フェリシアのゲーム、水名女学院乗り込み、等々

人情の付与があざやかですね〜。

 

ここのウワサには大変苦労した覚えがあり

どのメモリアが有効なのかちゃんと調べましたね。

ゲーム演出も覚えているのですけど、シナリオだけでは

物足りなかったりするんだよな〜。

 

マギウスであるアリナ先輩の登場から

そういう発言はしないほうがいいんじゃないか!?と

いうワードがどんどこ出てくるので

まどかちゃんとほむらちゃんもがんばったね……

 

さなちゃんのエピローグも丁寧で

かもれの皆さんが「ちゃんと」友だちに

なろうとしてくれるのも、マグカップが

「家族」の証になるのも(グッズ化よかったよ!)

血縁者との別れも印象に残っているのでした。