ケーキケーキケーキ

 

ケーキ巡りが続いております。

外食時間が用意できないので

買って食べられるおいしいものを

探しているところです。

 

 

 

この前行ってきたケーキ屋さん

別のケーキを買ってみたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シロップが大変おいしかったです。

とはいえこのくらいでもクリームが

多いと感じてしまう……タルトにしよう。

 

☆☆☆

 

ねむちゃんの病院へ行きました。

暖冬なのでマダニ注意!

 

保護された時からすでに

歯石が大分たまっており

クリーニングを検討中ではありますが

病院の診察台を怖がってしまうので

夏か秋か……様子を見ながらとなります。

 

☆☆☆

 

献血に行ってきました!

女性は年に二回しかできないので

秋までお休みです。

 

うっかり右腕にお願いしてしまったので

次回は左にしよう……そうしよう……

 

ちょっと前に話題になっていたポスターについては

元の作品がファン層を選ぶ内容であっても

コラボとして適切な内容ならかまわん派なので

ちゃんとガイドラインができてよかったなあと思います。

 

また完全に別の話になりますけど

日本赤十字は「性交渉」に関する注意書きで

ゲイの人を完全に排除したりとか

レズビアンの人が念頭になかったりだとか

そのあたりをアップデートしたほうがいいんでは?

と思ったりもするのです。

 

☆☆☆

 

コロナウイルスについては

経済に影響出てくるのが

厳しいですね……

職場でも諸々悪影響が出ております。

 

あと花粉症持ちなのでマスクないの困る。

在庫を確保しておくべきであったな……

 

狂犬病のように発見からだいぶ経っていても

治療法はない、かかったら死ぬ!!みたいな

病気ではないようなので、そこまで怖がる必要は

ないと思うのですけれど。世間はよくわからん。

 

とはいえ年配の方、妊婦の方、持病持ちの方あたりは

安全が保障されてはいませんので

キャリアにならないよう、注意したいものです。

 

☆☆☆

 

ヒロアカの丸太問題について。

 

あの物語の社会について色々ひっかかるところはあるものの

鬱屈した環境育ちから資質を認められた主人公の成長とか

女の子の内面の魅力とかお母さんの描き方とかいわゆる人外系のデザインとか

全体的にキャラクターは気に入っている作品ではありますが。

 

正直あぶなっかしい作品だなーとは思っていたので

(最近は「学徒動員」などと出てきて編集さんはチェックしてるか疑問だったとか)

(物語初期でもリトルボーイのデザインがはっきりと出てくるとか)

(現代を土台にした未来舞台でネーミングの元ネタがわかりやすいとか)

いつかやらかすんじゃないかな……と遠目に見てきたため

そこまで動揺はしておりません。でも現状の戦争状態は悲しい。

 

劇場版一作目から本格的に参入したため、メリッサ嬢が最推しであり

彼女がマンガで登場するなら最終回かなという推測は脇に置いておいても

デクくんの物語が着地するのを見届けたいのですが

連載が続くのかどうかもかなり気がかりです。

この機会にきちんと休養取れるなら休む選択肢はありですけれど。

 

私はあのネーミングが偶然のたまものというのは

結構、かなり、怪しいと思っていたのですけれど。

最後の「丸太」が踏み抜いてしまったのは偶然としても

ドクターのキャラクター造形からして

旧日本軍の人体実験について「全く知らなかった」では

通らないように思います。苗字が志賀ですし……

 

とはいえジャンプ編集部や作者といった公式サイドが

「過去の史実を想起させる意図はない」と発表

さらに名付け由来の公開にまで踏み切ったのであれば

あるかもわからない「本当のこと」は追わないでおきます。

(もうちょっと踏み込んでも良かった気はするがジャンプだしなあ)

(あと作家アカウントから最初発表させたのも、怒ってはいる)

 

しかしドクターは1話から登場しているキャラなので

作者にとっては、長年あたためてきた人物であろうに

どこかでチェックが入らなかったのかなあ……と

気になってはしまうのだな。海外展開強気作品ならなおさら。

 

「人体実験」という近現代史でもデリケートな問題を

異世界ファンタジーではなく

現実社会土台の創作で扱っているのですから

もうちょっと慎重になってはほしかった。

 

達磨という名前も、人体改造を行う医者という土台からして

四肢欠損の蔑称のほうでの使い方かな……

ドクター悪趣味だな()くらいには思っておりましたので。

 

まあ私個人は、元被害者という設定込みなら

彷彿させるのとセットで使うのはアリだとは思いますけれど。

蔑称での使い方を知っている人が嫌な気持ちになる、という

示し方自体は、好きか嫌いかは別にして、禁止するほどのものではない。

 

ただ今回のような反発を受けて、修正されることも悪いことではない。

使い続けるメリットとデメリットでは後者のほうが大きい、

物語の本筋にはそこまで関係する内容ではない、との判断でしょうし。

(実際あのネーミングならこだわらんでも良さそうだが、本名とは……?)

発表直後からだいぶ経って修正になるのも悲しいし。

いずれ起きるトラブルが起こるなら、早いほうがよい。

 

擁護側でちゃんと経緯を追わずに反発しているのは論外だし

現状ツイッターで検索候補にあがってくる

批判側の「堀越○○」(書きたくない)あたりになってくると

名誉棄損も甚だしいので、手を打ってほしいのですが。

(すでにファンコミュニティの外側に騒動が広がっているため

各国のレイシストが参戦している惨状がひでえというか……)

 

ファン側の旧日本軍に関するナイーブな反応については

これはちょっとあかんのでは……と怖くなっております。

「無知」は「免罪」にはならないのですから。

知った上でどう行動していくか、もちゃんと考えたほうがいいよね。

 

私たちの所属している国には、加害の歴史がちゃんと存在している。

「知らなかった」だけでは通らないことがある。

人類史の犯罪群を、あちら側に切り捨てる行為は

あまりいいものには思えないですし。

 

そもそも昭和のSFマンガだと旧日本軍が人体実験している前提で作られた

作品がたくさんあったような気がする、どこの国でもやるもんだし。

だから「悪くない」という話ではない。当然のことですが。

 

私はこの件において、傷ついた側ではありませんが

傷ついたと証言すること自体は悪くないですし

好きな作品に嫌なもの・悲しくなるものを混ぜてほしくない

もし意図して使うなら覚悟と責任を持ってほしい、と

思ってしまう批判側のファンの気持ちまでは否定したくないのよな。

 

核実験を行う悪役の名前がドクターヒロシマとか

被害者の名前がリトルボーイとか、作り手の神経を疑うくらいはしますし

これが茨城ネタになったらもっと怒っていると思う(出身地ですからね)。

 

「フィクションだから気にしない」風潮は

今を生きていく私たちの社会にとって良いものなのか?とも

現代で可視化される差別問題を見ていて思いますので。

 

嫌なら見るな問題につきましても

実際嫌なことが原因で、心が離れたコンテンツも私にはありますが

(ナウシカとか平成ガメラとかFSSとかロンパとかアニゴジとか)

(SWのディズニー本編もかな?まだRS見てないけど)

表現の自由というのは、何も言われない自由ではありませんので

黙って離れる必要もないと思っているのです。

 

しかし完全に脱線してしまうのですが

フィクションでのアメリカの核の扱いとか

あれはいいのか???となりますので

もうちょっと大騒ぎしてもいいのかしらんと、思ったりしますよね。

チェルノアルファとかロシア圏の人はどう思ったのだろう……

 

『GODZILLA』(2014)は生涯のベスト映画で

(旦那が出てくるから、という身もふたもない理由により←)

問題ある部分であっても、大体の部分は気に入っておりますが

それをまずいと指摘する人たちを否定する気持ちはありませんし

最後にどんなに映像がきれいでも、核爆発見せたのはいかんかったと思う。

 

ギャレス監督がああいう破壊兵器に美しさ見出しちゃう

あかん人、てか自分と同族なのは承知していますけれど←

そのあたりをSW「ローグ・ワン」では修正してきましたので

(「beautiful」を言うのが落とす側の人というところまで完璧)

修正ができない、わけではないでしょうからね。

 

ヒロアカの話に戻る。

まさか懸賞・人気投票に参加する目的以外で

公式サイドにファンアート送る羽目になるとは

思わなかったですし(自己満足だけど、届くといいな)

アニメが文化祭編に突入していてよかったです。

精神安定大事!

 

デクくんが「最高のヒーローになる」日を

私はずっと待ってるんだなあ。