iPad

 

iPadのデータ乗り換えが

初めてだったのですが

隣に置くだけで移動していくの

どういう技術か気になる~。

 

不足アイテムをつぎ足ししつつ

(Pencilはつなぐやつが必要だった←)

調整に一週間かかったのだ~。

 

 

 

パンケーキ欲を満たしてきました~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちご祭りなので大変美味。

たまに食べるぐらいがちょうどよいですね〜。

 

☆☆☆

 

愛犬の狂犬病ワクチン接種に

行ってきました~。

カムイ外伝育ちなので

打たないという選択は絶対にない!

 

あとフィラリア検査含む(陰性!)

血液検査も一緒にするのですけれど

心臓病向けの最新マーカーが

登場したらしく、渡りに船と

利用させてもらったのでした。

 

お値段、他の血液検査一式の

半分くらいはするんですけど!

最新は高い!!仕方ない!!!

 

結果待ちではあるんですが

心臓病の検査がやっとできたという点で

(レントゲン撮影は怖がりの子には

厳しいと言われていて悪化待ちだった)

ほっとしているのだ~。

 

☆☆☆

 

何やら不評になっているらしい

新作アニメの『赤毛のアン』見ました~。

大島さんのサントラは好きだし、本筋に沿うなら

そこまで変なことにはならなさそうですが、初回だけかな。

 

高畑勲版は原作に忠実「路線」ではあるものの

ダイアナの謎の髪型とか、明らかにアニメキャラと

わかる内容が含まれていたり、他モンゴメリ作品から

引っぱってきているエピソードがあったりと

「忠実」では必ずしもないとはいうものの。

 

あれと比較されると分かったうえで製作しているにしては

詰めの甘さが散見されるな~と思うのです。

イメージイラストもあかんかったですしね。

赤毛のギルバートに緑の黒髪のダイアナ……

 

マリラ&マシュウという義理の親による

《確かに間違いはあったが、今ここにいる子どもを

不幸にするとわかっていて、この手を放すことはできない》

という生んでなくとも、保護者として立派な態度は

年を重ねると身に染みるものですねえ……

 

☆☆☆

 

X(旧Twitter)の「使われていないユーザー名をオークション形式で販売する計画」が具体化し始めている

 

この話、だいぶ前から

出てたんだよな~。

故人のアカウントを管理する方の

苦労がしのばれますが……

 

でもあのサービスを利用しなくなって

大分たちますけれど、メリットより

デメリットのほうが広がっていくので

わざわざ選択肢に入れる必要性がもうないのだ。

 

☆☆☆

 

ドキュメンタリー映画と倫理的責任 性被害サバイバーでも映画監督として免責されない

 

性被害のサバイバーが、自分を守ったり、

記録のために隠し撮りや録音をする分には、

無断で撮(録)られる方は心外かもしれないが、

それ以上の問題はないのかもしれない。

 

だが、その撮影素材や録音素材を映画の一部として使う、

つまり映画監督として隠し撮りや隠し録音をするとなれば、

とたんに問題になる。というより、基本的にはアウトである。

少なくとも、大きな責任や倫理的問題が生じる。

 

完全フィクション作品であっても

役者筆頭スタッフ、関係者への

誠実な対応は絶対に必要なのですしね。

私はだましうち系芝居が苦手です……

 

作品自体の評価ではなく、被害者の話ではなく、

制作者としての姿勢を批判されているのが

伝わっているのかは謎ですが、

関係者の方の満足いく先にならないものかな。

 

☆☆☆

 

「クルドカーは法律に違反していない」「積み方は日本人親方から習った」…!日本人がやりたがらない解体現場の「過酷すぎる実態」

 

我々日本人が抱いている不安は瞬く間に広がり、

それらの感情を「憎悪」に導く状況が起きていることは悲しいかな事実である。

社会のグローバル化に伴い、多文化共生など美しい文言が世に広まる中、

その真逆の行為や言論が拡大しているのだ。

 

しかし、いくら「増悪」を培養し、

他者と共有しても問題解決には至らない。

クルド人が国内から一人もいなくなっても、

また別の「増悪」の対象が生まれるだけだろう。

そして、いずれその矢は自分に跳ね返ってくることになる。

特定の人や現象を憎み、蔑む先に明るい未来はない。

 

現場の声が一番信用できるのは

いつの時代も同じなのです……

 

☆☆☆

 

JKローリングが国際アセクシュアルデイに合わせ

「ご丁寧に」ヘイトスピーチかました件、

GWぐらいまでに、ひとつ記事を作るのですが

Blueskyに書き散らした内容を補足しつつ転記するのだ~。

 

あと私個人は、読書家の間で交わされている

《己が信頼している作家の主張》バトルも

危ういな~と思っていまして(イーザウの世話になったからだ!)

あんまり作家に権威を持たせるべきじゃないんだよなあ。

 

とはいえ児童文学の作り手は

子どもに言うことを聞かせたいのか、

子どもに自由に生きてほしいのか、では

明らかに後者を優先するべきなのでして

読んで成長した子どもたちが作家に

「反乱」を起こすのは、正しい流れとも言えます。

 

レイシスト街道を突っ走っている有名児童文学作家が

アセクシュアル属性を攻撃してきたらしいのですが

《呪詛返し》は念入りにしないと効果が発揮されないしな〜と

落ち着いた頃に記事をしたためる予定なのです。

 

案の定、呪いを分散してしまってる方も見かけましたし。

あれらを説得する義理はないが

かつての私たちを貶める必然もないので。

 

とはいえ一投稿分くらいの悪口は書いちゃう!

自分が《正しい女》だと信じてるなら

堂々としてりゃあいいのに、めんどくせえなあ!!

私の生存はつまりはホモサピエンスの交尾の結果ではあるが

私という存在を許すのは地球世界のほうなので。

おまえらの承認はいらねえんだわ。

 

人気作品な分ファン遭遇率も高いので

表立って作品非難もしなかったのですが、

読んで頭痛がした児童文学は初めてだったんだよなあ、

あの作家が褒めてると帯についてた別作品もそれで避けたし、

(ちなみにダレン・シャンのことです!)

一作目の魔法使いの相棒生物のくだり、

フクロウではない子たちの描写に偏見が強くて腹を立ててましたし、

黒猫はとても美しい生き物なのですよ(以下略)

 

あと別の話ですが、

ひとりひとりの読者が受け取った思想や信念のお話や

長年活躍している作家に付与される権威のお話は

丁寧に分解しないと自分に刃が返ってくるのでは?

という主張も増えている印象かな。

 

オタクは同じ集団幻覚を見ている的ムーブの

弊害とは思いますけれど、あとスピード重視。

 

ちなみにあの作家がブレイクしている時代に

どっぷり浸っていた児童文学作家はラルフ・イーザウなんですが

私は2025年現在のドイツ作家の動向が怖すぎて

調べていないですし……ただしイスラエルは除く、

という態度を散々見てしまったので。

 

私の大学時代の専攻である古代オリエント史も

がっつりイスラエル傘下なので

学問の道に進むには色々足りなかったのですが

(一番は丈夫な腹だな、遺跡掘るので!)

進んでたら進んでたらで今の思想を貫けたか謎なんですよね。

 

学士の卒論を書くだけでも

あの国の関係者とつながりがあるんだなと

実感したのであるし。学者有志声明でも

専攻分野は出てこない……