麻里さんのルーツをたどる回なのですが
そこにアリキーノたちの過去が交錯する
上手いオリジナル要素の織り込みでしたね〜。
以下、感想です。
あのアリキーノが他者に
関心を向けている!?と
ちょっとした所作が見所であった。
気分が盛り上がりすぎて場を荒らすのは
外人だけではないので……
片付けるのはこっちなの嫌だけどね!
麻里さんの慕うオンニ一家が
離散してしまうの、悲しかったですけれど
そこにあった交流は本物ですし
今の彼女は手を離さない、につながるのは
よい見せ方であった〜。
べっぴんお姉さんとの交流は
少女にとっては重要なんですよ……
『呪術廻戦』野薔薇ちゃんのルーツも好きだったね。
ずっと織田さんとアリキーノに
何かしら含みが漂っている描写でしたが
麻里さんの転機となった通り魔事件が
彼ら二人にも転機だったのですよね……
そして締めに登場する
訳ありの刑事さんである。
大物俳優さんが来たね〜!!