ドラマ版『東京サラダボウル』第5話

 

原作が発表された時から

法律が変わっているので

なんかおかしいな??と

引っかかる要素もある回であった。

 

以下、感想です。

 

 

 

介護施設のおじいちゃんのキャラが

やわらかくなっているのは

ノイズを減らす配慮であろうねえ。

 

強面刑事さんもあれは麻里さんを

「甘やかして」いるんだな、と

まわりに伝わってしまうのが

ちょっとおもしろい……

 

相変わらず異国ご飯が美味しそうなので

あれ食べたい、これ食べたいに

なるのですよね〜。ダイマは大事。

 

通訳さんの排外主義者に対する

主張については(刑事もあきれるほどだ)

あれは相手の切ったカードに対して

返している内容なので、あの場では正解なのですが

一般論としては「そこ」に留まられては困るのです。

 

まだ若い彼らにとって、苦い出来事でしょうが

抑圧されている側である進さんに

変化が訪れることを期待したいものです。

 

てか日本で旧正月を祝わなくなったのは

明治政府のせいなので、やってもいいんだぞ?

アジア圏的には春の前感は

西洋新年より強いんですしね!!