『終の花嫁』第1巻

 

谷和野の作品、以下続刊。

 

短編集が珠玉の作家さんなのですが

連載になってもおもしろいのか~!

 

作風からして作者さん、萩尾望都お好きそう、

と勝手に思っていたら←

ご本人から推薦されてるのですわ!!

 

以下、感想です。

 

 

 

既出版の短編集にて登場していた

不思議な花嫁さんのお話を

連載版にふくらましたものなのですが

要素がどんどん増えていて

盛り上がる予感しかしない~。

 

特殊な一族に生まれてしまい

母に愛されてはいるものの

疎外感をずっと抱えていくであろう

「異端の少年」が、今後どう

成長していくのか気がかりですが

ハッピーエンドを期待したいところですねん。

 

短編集からして「どっち」も

物語の行く先に入ってそう

ではあるんだよな……

商人さん次第かな!?