アニメ版『悪役令嬢転生おじさん』第10話~12話

 

大成功の文化祭で謎を残しつつ

一期は完結となります~。

楽しいアニメをありがとうございました!

 

二期は制作会社のスケジュールはもちろん、

原作のストック待ちかな?

アニオリもうまく挟みつつであれば

原作最新刊のプレゼント魔法ぐらいまでは

行けそうな気がするのですけれど。

 

以下、感想です。

 

 

 

アンナちゃんの実家の秘密も

気になるところなのですが

グレイス嬢のお母様にも

アニメで迫れるようになりましたね~。

 

異性装は楽しいぞ!

骨格がしっかりしている男性向けに

お似合いの衣装だってあるぞ!!

(秋田・白泉少女マンガ育ちの発想←)

 

孤軍奮闘し図書館で果てていた(殺すな!)

アンナちゃんを穏やかに諭し

演劇部に助力を請うグレイス嬢は

できる上司なのですよね……

 

ここでフランちゃんが登場しまして

アンナちゃんの頼れる仲間が

増えるのはよいことだ~。

 

「優雅変換」により庶民の芝居ができない

グレイス嬢、多忙な生徒会の面々という

大きな壁が残されたまま舞台の幕は上がる!

 

文化祭当日、羽目を外す生徒たちに

ストップをかけてくれる父と会うのですが

この場には母がいないんだな……

そして意味深なアンナちゃん母の身ぶりである。

 

グレイス嬢の母のアドバイスを受けた

リュカくんの機転もあり

舞台はちょっとしたハプニングを

挟みつつも、大成功!!

 

予想通りナレーションを担当していた

喜久子さんがグレイス嬢の母役だったのに加え

妖精の声はリュカの声優さんっぽいので

アドバイスをもらった云々も気になるところです。

 

花火イベントにおけるEDの

演出がすごくよかった~!

EDも体感2回だし、EDカードも2枚だし、

二期の可能性はちゃんとありますわね。