『想星のアクエリオン Myth of Emotions』

 

初回だけ見ていたのですがいつも通り()

お話まとまってからのほうが

良さげだな~、と終盤から視聴を再開。

 

キャラデザは正直なところ

現代パートのほうが好みでして(!)

神話時代との「同一人物感」を

どこに盛り込んでいるかなどは楽しかったです。

 

OP・EDは相変わらず見事なのと

女性声優が演ずる少年からしか

摂取できない栄養には満足~。

 

ぶっちゃけほめる部分が

ここでほぼ終了しているので

次からは正直な文章となります()

 

以下、感想です。

 

 

 

話数が進んでから視聴したにも

関わらず、要素自体は既視感まみれなのに

つまりどういう「お話」だったの??と

わからないまま終わりました()

 

種明かしをされて、そうだったのか!

わたし、この人すきだ!!となったの、自分は

「カミサマ」くらいしかいなかったので。

(センセイもう少しふんばれるかと思ったが)

 

カミサマ死んじゃったのに、墓参りすら

ナレーションエピローグに映ってないの

私の勘違いじゃないですよね……!?

見返す気力はないんですけど。

 

こんな大変なことに巻き込まれて気の毒だ……

がんばれ~、いつか革命するんだ←目線以外を

ティーンの子たちに向けられなかったですしねえ。

 

まあアクエリオンシリーズは第一作から

お話にはついていけねえし、キャラも

何やってるかわからんけど、役者さんが

命を吹き込んでくれてるからまとまった!!状態を

継承し続けてるとはいえ。

 

前世のエピソードも「重要場面」が

細切れに入るからかあんまり覚えてなくて

(姉妹のくだりはあの長さでいいんだけど!)

どっかの話数で一気に流してほしかったかなあ。

でもそれするとテントウムシQBもいたし、完全にまどマギだ(爆)

 

ぶっちゃけアクエリオンに限らず

愛パワーでごり押しする河森作品に

期待することではないのですが、

どこかでこの「欠けた」ままの子どもたちが

そのままで強くなるお話を見たくなったのでした~。