今までは原作1話分でしたが
さすがに早めてきたか~。
テレスドンが残ってたのはうれしい!
※この記事は本誌派がつづっております※
以下、感想です。
孫娘のくだりでも、台詞の微調整はしてるけど
イドラ嬢の露出デザインに対する
作画処理がやっぱり気になるよな~。
原作ほど胸の重量なさそうだけど
(作者さんのフェチなのは明確だし
トーンの削りなどで、こだわりは察せる)
場面に応じたとはいえない手抜きのつやはあるし
寄せる・上げるカットもあるし……
新キャラのテルティナ姫様と
ロゥジーの登場ですが
ギャグパートの緩急のお芝居
ぴったりですね!!
ここから大きなお話の流れに
主人公たちが飛び込んでいくわけですが
まずは仲間と認めてもらうためのバトルだ!
見覚えのある背景で(色つくと明確ですねん)
レッドとロゥジーの戦いが開始されますが
新キャラ二名の動じなさも合わせて
紹介されるの、愉快なパーティーになる予感満載だ。
キズナカイザーに対する冷静なツッコミと
レッドの過剰暴力ぶりと、同行する理由の説得力とで
濃いバトル回であった……このまま街に向かうのです。
街の様子がおかしいところから
内情をこっそり警告してくれる住民、
民に圧政を強いる領主の登場まで
さくさく進みますね~。
変身が解ける大ピンチで
次回に続く!!