表紙かわいいな～。

やわらかい色合いが好き……

以下、感想です。

気になった作品のみ。

・『ひねくれ騎士とふわふわ姫様』

商人が品を見て関係に気づくのは

それはそう……会話を中途半端に聞いてしまった

側が勘違いするのもお約束ですね！

読み始めたらもう婚約まで

お話がとんとんと進んでいたので

最初のお話も確認しますか～。

・『黄泉のツガイ』

情報のやり取りの見せ方が

うまいな～。しかしえぐい

能力がぞろんぞろんと登場する。

一応最初から読んではいるのですが

物語の大きな部分がいまひとつ

読み切れていないので買ってはいないのでした。

生き物はみんなかわいいんだけどな～。

・『裏世界ピクニック』

裏世界で夜を越すというミッションを掲げ

念入りに準備する主人公組である～。

ピクニックから本格的に踏み込んでますね。

というかこの話、性的関係も含めて

本当に女性同士のカップルを進めるのか！

最初からちゃんと読まねば～！！

・『読むたびに幸せを。』

新人さんの読切。

旅と度がかかってるのかな？

女の子の表情がもっと増えると楽しそう。

この手の終末世界ものは

「設定」が気になっちゃうので

気にさせないための技術は大事ね～。

・『雨の街の兄弟と生命の魔女』

設定が渋滞しそうなところで

軸を兄弟の絆と、他者のための願いを

気に入った魔女とでシンプルに

まとめてるのは好き～。

雨が降る間だけ登場する

怪物さんが深海魚モチーフなのも

かわいかったです←

アンケート入れてたな！

・『KILLER’S FAMILIA』

作者さん、成人男性の

泣き顔好きなんだろうな……

女キャラのおまけ感がすごい。

こういうめんどくさい系は

好きなひとには刺さるんですが

私向きじゃなかった！