OPフル版が司先生成分ましましなのと
現地観戦する時の会場の反響音がしていて
さすがだな~とは思いつつ、アニメ映像としては
エンディングのほうが好きです。
以下、感想です。
お母さんに本気だと認めてもらう、という
メダリストへの壁を無事突破したいのりちゃんが
後輩の成長に対して直接不穏な言葉を口にする
成人男性に遭遇し(作中唯一かもしれんよね)
司先生が意地を見せるくだりまでである~。
アニメ化に伴い、人間関係描写は
多少マイルドになっておりますが
(お母さんの追い詰められっぷりも軽減だ)
才能に対する評価のところは残ってるな、よし!
元々原作が台詞密度高めの構成なので
全部しゃべってしまうと時間経過が
えらいことになってしまうのですが
試合のパートは選手の演技映像に一本化する、
という方向にしてくれてよかったです。
いのりちゃんやみけちゃんに対し
光ちゃんや司先生の空間の動きが
大きいのはいいな~。特に前者は圧巻でした。
少女と成人男性の違いはありますが!
ユーリみたいにあっこちゃんの
振付映像が特典についていたら
ソフト買う羽目になっていたな、セーフ!!