『アンデッドアンラック』第24巻

 

なんやかんやで恋の話が続きますが

ヘテロカプメインのお話だもんな←

 

以下、感想です。

 

 

 

敵の最大攻撃に対し、ニコさんの作戦で

裏円卓側に打撃を与えるの

かっこよかったな~。

ランゲージの執着は恋でもあるんだろうね。

 

残りの三人を迎えに行く、という展開で

くるるちゃんと風子ちゃん母が

アイドルフェスティバルに一緒に出る!?という

主人公が一番驚いている展開なのでした。

 

初々しい両親を前に

バック・トゥ・ザ・フューチャー展開

(くっつけないと自分が死ぬよ!)が

始まるのは、昔のオタク向けの流れだ~。

 

パラドックスを回避するのではなく

より良いものにするの、意図的でも結果は

バック・トゥ・ザ・フューチャーと同じなんだ~。

 

しかしこのアイドル騒動の裏には

ソウルが色々しこんでおり

くるるちゃんがそちらについているという

不穏要素が決勝前に明らかとなる……

 

くるるちゃんの「不貞」の能力発動により

バックバンド男性陣が

全員そちらについてしまい

ガールズバンドで対抗することになるの大変。

そして両親の関係は盤石だった~。

 

締めで迎えに行くのがタチアナちゃんなの

風子ちゃんとのまた違う友情が

生まれるんだな、とわくわくしますね!