表紙キャラでわかるとおり

ニコさん帰還のターンです。

以下、感想です。

否定能力者はランダムに選ばれるのではなく

先代が後継を指名しているという

設定がどう転がっていくのか、気になりますが

今のところうまく作用しているんだよね～。

読者だけに開示される、ラスボスは

サンではなくルナである、と

主人公たちが知るのもいつなのか気になりますが

敵サイドの最強格であるソウルの暗躍で

イチコ・ニコさんに危険が迫るのだった……！

ランゲージとの全言語使用・具現化バトルは

大変そうだ～、イメージの具現化について

色々考えてしまうところはありますが。

しりとりって奥深いゲームなのですよね。

イチコさんの知恵で最強じいちゃんを

具現化しりとりで召喚することに成功するの

いいのか！？とは思うのだ、反則だ（ほめてます）

敵方がフェーズアップしたところで

ファンの説得に成功し、言語×武闘で

たたみかけるのは熱いね！

イチコさんたちの死をかけた作戦で

ニコさんの「不忘」が目覚めるのかっこいいな～！！

蘇生のやりとりも好きです。