『夢食案内人』単行本未収録、
なかよし姉妹誌「るんるん」掲載品。
国会図書館に行かないと読めない
幻の短編状態でしたので
読めるだけでうれしい……!!
リンクはこちら。
以下、感想です。
中学生になりたての主人公は
昔、仲たがいしてしまった男の子と
なんとか仲直りしようとするも
上手くいかず……まりん・バクオコンビに
「ウラシマソウ」を授けてもらうのだった!
魔法のアイテムはあくまでもきっかけで
気持ちを何とかするのは本人の行動、という
筋立てが一貫しているので安心です~。
この頃の立川さんの絵の輝きは
90年代「なかよし」感にあふれていて
大好きなのです。ホワイトを!エアブラシを!!
大量消費するのだ!!!(画材の話です←)