アニメ版『怪盗セイント・テール』第18話〜22話

 

アニオリ中心の

ディスクとなりますね〜。

 

以下、感想です。

 

 

 

★第18話「 さわると危険!超電流の罠」

ゲストキャラにて聞き覚えのある

鬼籍入り声優さんの

お声がするのもこの時代だ〜。

 

泥棒もので定番になりすぎている

超電流に対し、真っ当なツッコミが入るの

子ども向けアニメだ!と思ってしまう。

 

 

★第19話「彗星大接近!地球最後の夜!?」

芽美ちゃんのお父さんの出番が多いの

声優さん大物なのにありがたや〜となる。

 

原作ではクリスマス合わせのエピソードなので

細部を調整しておりますね。

雪の季節ではあるのだが。

 

 

★第20話「幻の怪鳥の卵を取り戻せ!」

敵対する学者さんの使うメカに

ものすごく昭和感がある……伝統であるが!

 

見知らぬ島の探検記に浪漫が

残っていた頃ですね〜。

今はどうなんだろう?

 

 

★第21話「思い出のハーモニカを盗め!」

聖華市って大きな都市なんだよな〜、

はぶりがよかった時代の名頃か?と思いつつ。

 

アクション面の強調もそうなのですが

アニオリだと飛鳥刑事の出番が増えて

セイントテールの直接任務とは別に

大きな事件につながっていくのが特徴ですね〜。

 

 

★第22話「UFO現る!?街は大さわぎ!」

UFOとは未確認飛行物体の略称なので……

とうんちく言いたくなるオカルト脳です。

善良な市民の皆さんは信じちゃうので

悪用はだめですよ、絶対に!

 

UFO写真を捏造してしまった少年に

送る言葉であったり、オチであったり

本当に宇宙船の可能性が!?となるのも良いですね。