初回は一話で書きましたが
今後は複数話まとめて作成かな?
かなり『舞姫 テレプシコーラ』の話を
挟んでますので、前置きします。
アニメで初めて作品に触れる方向けに
重い要素を抜きつつ、明るめの仕上げに
なっていますが、現在連載中ぐらいの展開で
どう影響してくるかは気になるところ。
あっこちゃん振付クレジットはにまにまするし、
スケートの実際の動作を重視する姿勢は
感じ取れたのでゆったり楽しめそうです。
OP早くフルで聴きたいね~!!
以下、感想です。
序盤のW主人公の背景描写が
軽めになったり、もしやカットされていたり?で
キャラの表情が明るいのはおもしろいですね。
デザインも自信がついた以降に合わせてるし。
会話で明かされる情報も変わっていたりするのが
今後の展開にどう影響するかは気になりますが
ジュニア編は想定していない可能性もあるしな。
調整された関係でいのりちゃんのあの告白の
鬱屈感がちょっと突然っぽさもあるんですが
原作そのままだとハードだからなあ……
子どもの残酷さなんてあのぐらい当然よ!とは思うが。
いのりちゃんのお姉さんについて
描写が増えたのはよかった~!!
原作読み進めて、つまり
千花ちゃんが骨折でバレエあきらめて
六花ちゃんとの年の差がかなりあって
お母さんが先生ではないパターンの
篠原一家だな!?それは反対するな!!と
納得したぐらいなので。
ただお母さんも追いつめられている節が
見えるな……という部分がカットされていて
(いのりちゃんは発達障害可能性含めフォロー要児童なので)
単に厳しいふるまいにしか見えないのは残念かも。
ますます篠原母寄りになってしまっている←