アニメ版『鴨乃橋ロンの禁断推理』第二期第23話〜26話

 

大事件の始まりだ〜!!

 

そしていいところで終わってしまったので

三期の本格バトルが待たれる。

……ありますよね??

 

以下、感想です。

 

 

 

ディナーを経て、明らかに訳アリの

メンバーがそろってしまっていると

判明したところで、殺人事件が発生!

 

ここである人物の語りをきっかけに

ロンの父が登場するのですが

端役にしては声の圧が強すぎですよと

視聴者に謎解きを促すのであった。

 

見立て連続殺人事件と判明する中

ここに集まった人々の過去を知り

己の父がモリアーティ一族であると

気づいてしまったロン……

 

第三の殺人を前にしても

動けないロンの姿を見て

自分が解決する!と宣言する

トトは光の相棒ですよ~。

 

ロンはこれを最後の事件にする、と

決意するほど落ち込んでいるわけですが

明らかに怪しい声の人が犯人と分かり

M家との戦いはまだ終わっていない!と

宣言するトトが味方にいてくれるの、心強い!!

 

事件の「真相」にたどりつき

父親の本当の姿を思い出せたロンは

完全復活を遂げ、M家との対決姿勢を明確にしますが

今回は負けであったよな〜。シュピッツが頼りになりすぎる。

 

三期で決着がつくお話なので

来年いい情報が出るのを待っております。