『界変の魔法使い』第10話

 

そろそろ単行本を

紙にするか電子にするか

決めておかないとな~(リンクはこちら)。

 

以下、感想です。

 

 

 

魔眼の力を使うたびに

記憶が飛ぶのか……

全部残るわけでないとしたら

なかなか先行きが怖くなってくる~。

 

世無さんがごはん抜きで

長時間の説教はするけど

夜食はOKという、そのやさしさ

師匠というよりおかんでは??

 

強大な力を与えられるのは

災いに愛されるようなもので

《おまえは悪くない》と何度でも

伝えられる「おとな」がいてくれる

恵まれた環境ではありますけど。

 

《自分を慰めて逃れられる立場に非ず》と

認識して行動できるのが王子の強みであり

動き回る爆弾要素とも化すんですよね……

 

私はライチちゃんの、己の身の丈を知った

弱さと強さを備えたところが気に入っているので

彼女に甘言をささやく誰かが来なければいいのにと

ずっと言っているだろうな(不穏伏線のひとつにはなってる)。

 

師匠と弟子の間に妙なアイコンタクトが

できあがっているが大丈夫なのか!?

生命に害を与えない魔力コントロールって

かなり高難度の修行に見えるので

しばらく王子くんの苦戦ターンかもしれん。

 

次回は黒の魔法使いが除いた

過去の状況記憶のターンかなあ……