そろそろ単行本を
紙にするか電子にするか
決めておかないとな~(リンクはこちら)。
以下、感想です。
魔眼の力を使うたびに
記憶が飛ぶのか……
全部残るわけでないとしたら
なかなか先行きが怖くなってくる~。
世無さんがごはん抜きで
長時間の説教はするけど
夜食はOKという、そのやさしさ
師匠というよりおかんでは??
強大な力を与えられるのは
災いに愛されるようなもので
《おまえは悪くない》と何度でも
伝えられる「おとな」がいてくれる
恵まれた環境ではありますけど。
《自分を慰めて逃れられる立場に非ず》と
認識して行動できるのが王子の強みであり
動き回る爆弾要素とも化すんですよね……
私はライチちゃんの、己の身の丈を知った
弱さと強さを備えたところが気に入っているので
彼女に甘言をささやく誰かが来なければいいのにと
ずっと言っているだろうな(不穏伏線のひとつにはなってる)。
師匠と弟子の間に妙なアイコンタクトが
できあがっているが大丈夫なのか!?
生命に害を与えない魔力コントロールって
かなり高難度の修行に見えるので
しばらく王子くんの苦戦ターンかもしれん。
次回は黒の魔法使いが除いた
過去の状況記憶のターンかなあ……