『ミステリと言う勿れ』第14巻

 

小学館のキャンペーン待ちで

読んでいる状態なので

flowersのアプリ追っかけに変えるか

ちょっと悩んでいる~。

 

以下、感想です。

 

 

 

池本さんが家族と帰省に向かうところ

トンネルの事故に巻き込まれるという

なかなか派手なオープニング。

 

戦力外判定をされる整くんが

大学のチェス大会にて

人間駒を担当するという絵面が

とても楽しい。レンくんはいつも

いいお仕事してるな~(巻き込むとも言う)。

 

池本さんが一度は外に脱出するものの

戻ったところで閉じ込められ

何やら訳アリの皆さんと一緒になる

というのは定番ですね!!

 

エア整くんと共に

謎解きに立ち向かうのおもしろいけど

ちょっとわかりにくかったな~。

そして相変わらず苦手な犯人であった……

 

幕間の話、私はすごく好きなほうですね。

「地雷を踏む」ではなく「逆鱗に触れる」なので

言い換えていく意識はしていく……

 

ライカさんとの別れの季節が近づいている

タイミングに、整くんの誕生日なの

よかったね~と言っておきたい。

レンくんが合流しそうでしないんだよね……

 

数十年前の大学で起きた

二つの謎の「自殺」についての

謎解きは次巻に持ち越しである~。

 

途中に登場したしっぽが

こんがらがるリス、モデルいるの???