コミカライズ版『エリスの聖杯』第11巻

 

スカーレットの処刑の真相へ

どんどん迫っていく佳境ですね~!

 

以下、感想です。

 

 

 

ランドルフさんが真相にたどりついてから

陛下の回想が入ったり、

コニーがスカーレット父をひっぱたいてから

おかあさまの回想が入ったりと

情報が一気になだれこんでくるのだった!!

 

このあたりは小説でも

わくわくしたところなんですが

「無実」のお嬢さんと国家を天秤にかけた件は

「実権を持った」王政・貴族制はくそ!!と

思わざるをえなかったりする~。

 

スカーレットが復讐に燃える

幽霊お嬢さんでよかったですね……

コニーという相棒が見つかったのも!!