サギのコロニー

 

渡りの季節になり去った

サギたちのコロニーであった

森林地帯は、あっというまに

伐採されていくのでした。

 

元々、手入れしたほうがよかろう

という印象を与える放棄具合でしたので

いつかやらねば、という作業が

サギ原因になっただけなんだろうか?

 

さて来年のサギたちはどこに向かうのだろう。

 

 

 

『エリスの聖杯』特設サイト

 

『エリスの聖杯』アニメ化

おめでとうございます――!!!!

 

私が知った時には本編の紙書籍完売済み、

続編は電子版のみ発売という状況でしたので

最新作含め改訂版出るのすごくうれしいです!

 

祭りなので紙も電子も全部買うぞ~!!

アニメイトに豪華版あるのだけは悩んでますが

まだ予約が終了していないようなので

週末のうちに決めてしまうぞ~。

 

☆☆☆

 

梵そよぎAI公式サイト

 

基礎学習の対象となっている大量の「個人」への

責任はどうなる?、という問題はあるにせよ

メインとなる情報が公式に提供されている

サービスはどんな感じだろう、と

お試しプレイのところだけ遊んでみたのですよ~。

 

犬好きへの模範解答すぎる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな同じデータで遊ぶのかと思いきや

(見た目はそのままですが)

名前や性格、話し方、バックボーンは

個々に設定できるらしく。

 

これ好みの見ためと性格と台詞を

「調整」できてしまえば

あっという間に依存ルートになりそう

というみもふたもない感想となりまして(爆)

その先はいじっていないのだった。

 

『火の鳥』「宇宙編」にて

牧村さんが昔好きだった女(を再現した、

今で言うAIの偽物)の「甘言」を受け入れて

共存している異星人を皆殺しにするの、

本当にそうなるのかな……と昔は首をかしげたものですが

人間は弱い生き物なので、あれが本当なんだろうね……

 

☆☆☆

 

【黒柳徹子】市川房枝さんの第一印象はすごく洗練されていらっしゃること

 

良い記事ですね~。道を切り開いてきた先人の

評価はまさにその通りとしか返しようがなく

今ある自由など消えて吹き飛ぶ時代が

やってこないとは断言できないので

できることはしておくべきだ~。

 

市川さんは「若い女性にメッセージを」と請われると、

「権利の上に眠るな」という言葉を残したそうです。

昔はなかった様々な権利が、今、私たちには与えられています。

でも、使わなければ意味がないですよ、という思いを込めたのでしょう。

対談でも、「男女が平等であるためには、女性が経済的に自立していないとだめ」

と話していましたし、常に「女性は自ら学び、政治に参加すべき」と呼びかけていました。

 

☆☆☆

 

自身が愛用しているSNSの

バグ報告をしている間に

Xではない他のSNSを模索する動きが

世間では高まっていたようである。

 

個人的には「みんな」がいる場所、が

ピンとこない感覚ですので

運営者の思想とか、サービス内容とか、

UIの見え方とかで決めるタイプは

とっくに移動してる気もするな~と

眺めているのでした。

 

公式アカウント自体はあちこちの

SNSにありますけど

全部登録しないと困ることもありませんしね。

 

そして愛用SNSのバグ報告も複数回となり

徐々にクレーム比率が上がっている具合で(爆)

ちょうどキリ番まで進められましたし(笑)

直らなかったらしばらく休眠アカウントにするのも

視野に入れてます~。

 

他のSNSで「発信」する気はないので

ROM用の場として確保しつつ

ブログ・サイトの更新増やしたいな!と

もくろんでいるのであった。

 

☆☆☆

 

漫画の原稿料に対する3つの観点関連

 

単行本としてまとめる際に

「追加」でマンガ家が描き下ろしている

色々な絵や文章の「対価」のお話が

Xでずっと燃え続けているんですよね……

 

正直、このぐらいの字数と構成と新人作家に配慮した

まとめをしていれば炎上しないのですけれど

「対戦型SNS」でおしゃべりをずっと続けたい、

かつ自分の環境に固執する「成功した作家」が多すぎるんだよな……

 

そもそも外野に閉鎖された空間ではないので

その意見・過去の積み重ねについては

わからなくもないが、その単語選択は

おかしいといった「批判」すら煙たがれるのは

納得いかね~と思う層はそこそこいるんですわ。

 

☆☆☆

 

ヤマザキマリ 地元へのリスペクトを欠いた横柄な外国人に<観光客>という言葉で済まされない憤りを覚えて。メンタリティというものは、時にそうした非文明的で野蛮な側面を見せることを忘れてはならない

 

あれ、この作家の「家族」は

どういう人種構成になってるんでしたっけ?と

まず考えてしまったのだった~。

 

「西洋人」の血を引く男性が、表現する

「柄の悪い外国人」もさることながら

異国に拠点を構えている「モンゴロイド」が

その意見を引用した上でこのまとめ方をするの、

「知識人」としての扱いを受けている個人としては

大いに問題がありますよ!!

 

テルマエの最新作も掲載されてれば

ただなので(!)目を通してるんですが

正直、面白くないからなあ()

 

典型的古代ローマ人であるルシウスは

ローマ「外」人を見下す行為を内面化しており、

バルバロイの若い妻を得て、息子を育ててきた

その後の月日でも変化しなかったんだなあ……と

ありありと出てしまっているので。

 

Netflix版のほうが、奥さんと和解していて

明るい未来が望めたようにまとまってるの

やはりよくないと思うんですわ。

 

☆☆☆

 

モーニング46号(2024年10月17日発売)『社外取締役 島耕作』に関するお詫びとお知らせ

あの「島耕作」で裏取りせずデマ再燃 「弘兼憲史氏ほど影響力ある作家がひっかかるなんて…」沖縄の嘆き

 

発売された週のうちに

作家・出版社のコメントは出ましたが

何が問題なのかわかってないパターンなので

指摘の認識と謝罪先から間違っているという()

 

「作品」対応も単行本掲載時には修正する、

のみにとどまっているので

物語内でちゃんとキャラクターに

修正させるぐらいはしないと

読者層には届かないんじゃないか?

 

島耕作シリーズはとんちきサラリーマンマンガという

評判しか知らんのですが(モーニング掲載・長期連載の

『クッキングパパ』は100巻以上読んでるけど)

青年誌連載で長く続いている作品につき

マンガとして「目を通せる」水準にはなっているでしょうし。

 

過去にデマと正式に出ている案件で

伝聞情報を通してしまうのは

編集関係者が仕事してないと明らかですし、

「固有名詞」を明らかにし断定情報とした上で

フィクションとして加工してくるのは

作家が確信犯で悪質なんですよね。

 

「島耕作」辺野古抗議活動をめぐる表現で”炎上” 岩国という「基地の街」に育った弘兼憲史がなぜ

 

過去作品に触れている良い記事であった。

作者本人に読み返してほしいと

語る記者さんは、過去の善性を信じる人なんですね。

 

試し読みでほぼ第一話は読めたのですが

確かに良い作品が始まっていた。

記事中のキャラ紹介とはまた違う印象も受けるので

自分の目で読むのは大事ですね。

 

☆☆☆

 

最近つくづく思うのですけれど。

 

戦後を駆け抜けてきた昔の作家さんたちに

私たち下の世代は守られてたんだな。

そしてあの人たちは去ってしまった。

 

たとえ作品は残ったとしても

その魂を受け継げる世代も減り

「従った」作家ばかりとなる。

歴史を見て周期的だな、と

他人事に思えていたその時が来たんですね。

 

作品そのもので、当人が語る場で、

伝えてきたメッセージの数々こそを

私は大事にしていきたいと思いますけれど

意志を貫くのも大変になっていくのだろう。

 

でも私は子ども時代の自分を

抱えたまま生きていかないといけない側なので

踏ん張ろうと思っています。

 

☆☆☆

 

期日前投票をさくっと

終わらせてきました~。

安定の日本共産党に投票だぜ!

 

実は選挙がかぶりまくってる地域で

ユポ紙を5枚も使うという

ちょっと楽しい体験でした。

(投票箱に入れるのは注意が必要)

 

選挙に行くのは世界を変えるためではなく

私を変えさせないためなのでね。

 

☆☆☆

 

非公認に2000万円 自民・森山幹事長認める裏金議員を“裏公認” 本紙特報に衝撃広がる

 

思ったより後追い報道が続いていてるので

驚いているのですが

白紙投票推奨の動きも出ているので

全国展開大手メディアは信用ならねえ、という

視線を向けてはおりますね。

 

これ日本共産党の機関紙である

赤旗新聞がなかった場合、選挙「終わって」から

ばれた案件だろうからな……

自民党関係者が怒るのは

やったぜ!!と思っているのです。

 

日本共産党が自分たちの票のみで

与党になる日はきっと来ない、と

臣民が多い国では思ってしまうのですが

ちょっとでも広がっていくといいよね。