開催期間:2024年10月15日~11月11日。
そういえばまだ人気投票やってなかったか~と
逆に驚きましたが、参加しました!(リンクはこちら)
Spoutibleでつづりたかったけど
まあ仕方あるまいね。
※24.12.17、結果発表の順位追記※
《10/15投票・モモちゃん》第2位
自分の考えがはっきりしていて
口も知恵も達者な、好印象・暴力ヒロイン!
作者さんの好みの造形らしいのですが
輝くまっぱ(下着まではつけてます)は
単純に輝いているまっぱである、というのも
昨今ではレアなんだよな~。
《10/16投票・オカルン》第1位
初回まで属する環境は不遇であったが
根っこの部分がさほど歪まず
(対人関係、不慣れ感はとても出ている)
危機にひるまず、踏み出せる行動力によって
どんどんかっこよくなっていく男の子。
長らくモモちゃんと両片想いでしたが
ちゃんとした告白が彼から!というのは
でかいポイントだ~。落ち着いたら進展してくれい。
《10/17投票・アイラちゃん》第5位
オカルトに限らず、男性優位作品における
《後々ひでーことになる生意気な女》的配置で
登場したので、一読者はひやひやしましたが
縁のあった妖怪さんの特性もあり
我欲のバランスが魅力的になった女の子。
彼女がチキチータくんをかわいがってるのは
ちょっとおもしろい光景です……
優しいところもあるんですよね。
《10/18投票・ジジ》第4位
顔立ちも体格も整っているほうなのに
(妖怪に憑りつかれる前からむきむきマンだ)
キャラ立てがいわゆる「残念な」男の子。
彼とオカルンが、反発と共感とあわせもった
対話を重ねることで友情を育んでいくのは
楽しい光景です。豹変時の殴り合いは!あるが。
《10/19投票・バモラちゃん》第8位
登場時に怪獣着ぐるみを身にまとっていたのと
言語による意思疎通ができない、という状況もあり
彼女のデザインと行動が一致してないのでは?と
疑いを抱えたままで明らかになる過去編のインパクトよ。
典型的な《彼女は戦う人ではなかった》女の子につき
今はサポートに回ってるの安心します~。
ばあちゃんたちとの再会が楽しみです。
育ての親がちゃんと「親」してるの、いいよねえ!!
《10/20投票・星子さん》第6位
強いばあちゃんが美魔女になるの
最近ではもう珍しくないんだな~。
モモちゃんとのかけあいを見ると
育ての親に愛情あるのはいいもんだとなる。
単行本おまけページでは
招き猫モード・ターボババアとの
関係が強化されているので
殴り合いから生まれる友情でもあるのだった。
《10/21投票・ターボババア》第3位
デザインが古典的な山姥なのと
地縛霊の女の子たちとのつながりから
姥捨て山の《かつての被害者》の可能性も
あるなあ、と思っている最強の妖怪ババア。
(なので男性器にこだわる理由もわからなくはない)
招き猫モードになってからも
あっちこっちに優しさをふりまいているので
口は悪いが良きおひとじゃ~と思っています。
アニメEDの成長猫さんもババアが大好きだろうよ!
《10/22投票・セルポ星人の六郎》第9位
私はスタートレックTNG育ちなので
同一思考生命体として成長してきた群れから
外れた「個体」の宇宙人に弱いのです!
まだまだ、共通の敵がいれば仲間枠という
危険人物に変わりないのですが
ターボババアも似たようなものですしね。
(最近はどちらも変わってるといいなあ)
《10/23投票・シャコ星人の父》第11位
カネゴンがバルタンに変化するという
おいしいデザインになっております。
(バルタンはよく見ると気づくくらいですが)
病を抱えた息子のために戦う父!
あくまで息子の健全な生活が最優先であり
母星と全く違う環境に適応する父!!という
花丸父ちゃんなのである。
元気になった息子をちゃんと頼るという
親子間での対等さも備えているのだ~。
《10/24投票・チキチータくん》第13位
今回は一回目開催なので遠慮しておりますが
次回以降開催があるなら組織票を積む
(一日一票ルールは守るよ!)担当キャラです。
血液の病を抱えた薄幸の美少年として登場し
(彼は美少年の「造形」と主張する!)
再登場時には、大の大人が操縦する円盤を
パジャマ・グラス帽姿で自在に扱う
健康優良児、そして天然たらしという
特盛りキャラなんですよ~。少年をたたえよ!
《10/25投票・お父さん警官》第14位
ジュマンジもじりのズマくんの
「育て」のお父さんである。
弱者を狙ったやつあたり犯に
妻子を殺されている警察官で、
犯人への憎しみを隠さないのですが
娘さんのために踏みとどまっているかっこいい方。
「そいつが言うとおり」
「世界はどうしようもなく腐ってる」
(中略)
「オレはこのクソみてぇな世界に」
「負けたくねえ」はけだし名言である。
《10/26投票・地縛霊の蟹》第84位
アニメではずっと赤味を帯びており
ボイルされた様子がよくわからなかった
巨大カニさんである。ほぼ怪獣!
あんなことのあとにカニを食べられるか問題
私も食べられそうではあるなあ←
気の毒な幽霊さんたちなのですけれど。
《10/27投票・アクロバティックさらさら》第19位
突然登場し、アイラちゃんのお母さんと主張する
一体何が起きているんだろう代表。
自殺してしまうほどつらいめにあった人が
「迷子」になって化け物となってしまうの
やっぱり世界のほうがおかしいですよ!!
そして人を救うのは人なのである。
《10/28投票・カミッシー》第59位
どこぞのゴジラみたいな目をした
ネッシーです。そして合体変化もする!
目の動かし方もモデルに寄せるかは
気になってますね~。シンゴジ見てないので()
《10/29投票・ツチノコ》第73位
特に目立った出番はないが
枠があるなら投票したれ!という
日本出身の超有名UMA。
バチヘビという異名もあるのだ。
《10/30投票・グレートキンタ第一形態》第50位
あらゆる搭乗型巨大ロボットの
パーツを組み込みました!という
迷走感がよいです。土台が大仏なのも!
ボルテスVは原語版を見たいな~と
予定を眺めていたら、近所の映画館
一週目で上映終わってました()
《10/31投票・カシマレイコ》第12位
ポマードを唱えるのとセットで
広められている有名都市伝説妖怪さん!
人様のテリトリーに乗り込んでいく
モモちゃんたちが悪かったが……
彼女のすさまじい力によって
地球は宇宙人の侵略から守られた!!
恋する乙女同士ということで
許してもらえてよかったね~。
《11/1~11/3投票・ゲームの中のカエルたち》第67、76、94位
職業ごとに票が分かれてましたが
コメントはまとめてしまうのだ!
呪いを封じ込めていた空間と
明らかになった際、カエルたちは
「守ろう」としていた側なんだな~と
読者にも伝わるのが好きですね。
《11/4投票・バンガ》第15位
この作品は本当に「育ての親」
猛プッシュしてくれるのでありがたいんですわ~。
無償の愛を与えるのは子どもであって
育てる側はそれに応えているだけなんですが
ちゃんと生きていく知恵を与えている、母性爆発母ちゃんだ。
バモラ編は大怪獣・ロボット交えた
宇宙大戦っぷりが楽しいので
映画にしてくれないかな~と思っています。
(願望を言うだけならたださ!!)
本編の締めが、なぜバモラの金の玉が見えたのか?で
エンドロール後のおまけ映像が迎えに行く!だと
観客みんなハッピーだろうね~v v
《11/5投票・風太くん》第38位
やがて傘小僧というおばけになる
弟くんである。怨霊ましましではない
ところが、迷子組でも救われるところかな~。
《11/6投票・チキチータくんのクラスメイト女子》第63位
髪質とぶっちょうづらが
かわいいと思っている子なので
もっと掘り下げ来ないかな~?
チキチータくんの天然たらしぶりは
思春期前に何とかしないと性別関係なく
被害者の会が発足してしまうと思うんだ!
(今回は、ジジのせいもあるけど)
《11/7投票・さらわれる牛さん》第21位
牛乳がシャコ星人たちの体液と
同じ(乳も体液ですしね)と判明し
円盤に乗せていく途中の光景が
完全に「アブダクション」なのだ。
「キャトルミューティレーション」は
あくまでも血・内臓抜きされた状態なので
陥りやすい誤用ではある~。
《11/8投票・ごりとごら》第34位
作中に登場する絵本です。
でっかいカステラは一緒らしい。
元ネタの作家さんもとうとう
鬼籍入りしましたね。
ぐりぐらぐりぐら……
《11/9投票・拾われた子猫》第22位
アニメのEDのメインキャラに抜擢されて
ますます魅力が爆発している
ターボババアの保護ネコさんだ!!
成長してもちょっといもくさい
(明らかに、血統書付きではない)
元々の色も地味目なのが高ポイントです。
出ていったあと、連れてはいけないから
星子さんがお世話してるか気になってる~。
※追記、順位がにゃんにゃんだ!!※
《11/10投票・金太のバイク》第48位
みんな大好き例のアレです。
まあ発表から三十年以上経って
古典入りしてますしね~。
《11/11投票・バビロニアファミリー》第51位
最新エピソードの小人の服、が
強いのでこちらにしました~。
特定部位がひらひらな感じとか
生身の人間が着ると違和感あるんですよね!
《おまけ・ケケモンキッズのノラ》第43位
恒例のあと一日あれば入れたかったやつ(爆)
たぶん世界中で大人気の例のアレ
ではありますが、猫というところが
ポイントですね!