『株式会社マジルミエ』第15巻

 

表紙のカナチちゃんの雰囲気で

わかるように、崩壊の序曲と

なっている平和パートですね……

 

アニメも二期制作決定、

おめでとうございます!

魔総研の女こと、いろはさんの

登場はそちらですね!!

 

一期はまとめ感想を準備中なんですが

予想がつきますようにあんまり

ほめない予定です()

 

以下、感想です。

 

 

 

カナチちゃんのおうちの話は

初めてとなりますが

地方の農家さんだったのか~!

 

上京して何かになりたい、という

焦りが第一話に出ていたのかなと

今は思うのですけれど

認められてよかったですね……

 

越谷「カナちには

人の夢容れられる 器があんだよ」

 

これすごくいい表現だな~と思うのです。

何かにならなくとも

あなたはちゃんとあなたでいるのさ。

 

マジルミエ内部でも色々起きていまして

越谷さんがお見合いをしていたり、

響くんとささぽよさんが進展したり、

アカネさんが出世したり、

いろはさんが魔総研に戻ったり、とで

今のメンバーがそろうカラオケ会は最後だろう

という締めになりまして、不穏の予兆を感じさせつつ

大一番のイベントに向かうのでした!