記事がなかったので作成です。
オーディオコメンタリーがほぼ
同窓会状態なんだよね〜。
すでにシャアがシャアになっているので
私こいつ嫌いだな!!と思いつつ
コロニー落としや暴動のパートもあり
変な顔で鑑賞するエピソードである。
以下、感想です。
もう開戦してしまっている上に
序盤はわりとジオン優位だったので
ギレンの演説が生き生きしているのだ!
一年戦争の「殺戮」が悪化していったの
ほぼお前さんのせいなんですけど
スタッフもその認識なの爆笑案件だわ。
カイが一声発すると、あっという間に
テレビシリーズの雰囲気になるのは
さすがのベテラン技ですね〜。
コロニー落としのくだりで
毒ガスが登場するのが
しんどすぎる……と苦虫をつぶした顔で
何回も見てしまうのであった。
コロニーが地球連邦からの完全な独立体制を求める
こと自体は非難されるいわれなどなく、
デギンさんが本当の意味でのトップであるうちに
上手く物事が進まなかったのであろうか?と
良き政治家である人に対して考えてしまうが
みんな思惑があるのでな……
大量虐殺を経て、ドズルさんもまた
変わってしまうのであるが、ザビ家のトップとの
距離ができていくのは良いとして
殺戮の正当化に娘を持ち出してしまうのは
きついよなあ……だから娘がああなったんでは←
セイラさんが戦時下で医者として働く姿が
とてもかっこいい!!(救おうとする人は最強だ)のであるが
己が「撃てる」側の人であると気づいてしまったことで
表面的にきっつい女性になっていくんだよな〜。
でも昔からセイラさん好きなのである(正直セイアムさ・爆)
かつて妹と住んでいた場所が攻撃されている時に
ぬかす台詞があれ(=お前はここにいないはず)なので
だからシャア嫌いなんだよ!!と思っちゃうんだよな←
歩く不愉快製造機なのでしゃべるなチクショウとなるなど。
引きがシャアなのであるが
完全に前編の流れなんだよ〜。
宇宙でも艦隊戦わくわくしちゃうの
良くないね!!(ガルマくんは大将に向かねえ……)