『舞姫 テレプシコーラ』第2部第27回

 

記事のメモを色々保存していたのですが

バグが発生したのか表記がおかしくなる……

ということで、全部消してしまいました。

 

ヒッチコックとかバレエ・リュスとか~。

(たぶん呪われたのだな・笑)

今後書きたくなったら書くと思います。

 

今年のローザンヌですが

日本人女性決選進出者の万璃さん(だったかな?)が

踊りを変えられる方で楽しかったです。

スカラシップ賞受賞3位、おめでとうございます!

15歳には見えなかったですよv v

あとアルゼンチンの男の子が素敵だな~と思ったら

観客賞を受賞されたそうですv v

 

長い前置きですが、今月号の感想です。

ちなみに来月号はお休みだそうです。

 

以下、ネタバレ含みます。

 

※19.06.14に加筆・修正※

 

 

 

簡単なあらすじ。

 

コンテンポラリーが続く。

ローラの「ノクターン」に会場は息をのむ。

六花はコンクール終了後のホールで

二人組にラッキー・チャームをもらう。

一方ボジョリー氏は表彰式が終わったら帰るという。

 

☆☆☆

 

ローラの踊りに私も泣きそうになったです……

こういう踊りを見せられてしまうと

こちらは何も言えないですね。

 

六花ちゃんの世界では

来年のローザンヌもN氏の作品なのですか。

わざわざ菅野先生がおっしゃるのは

現実世界では作品が変わったからでしょうね(笑)

 

今年のコンテンポラリーの振付はクラシックに近いのですが

音楽は現代音楽だったので……

嫌いではないのですが

現代音楽ってずっと聴くと疲れるんですよね……

 

でも現代音楽が音楽を解体したとか

一般的には言われてますけど、それは違うと思います。

刺激される感覚が全く別の部分なので

最初は戸惑いますけどね。

 

六花ちゃんのオファーカードは一体なんなのか

ボジョリー先生がつかまるのかどうか

ゆるゆるながらも今後の展開が気になるところです。

第2部ってどのあたりまでのお話なんでしょうね??

 

☆☆☆

 

山岸さんの短編集のセレクション本

カラーは気になっているのですが、内容は怖いし

おこづかいの関係でまだ一冊も購入していないのですが

次回は『夏の寓話』なのですね。

 

う~ん……夏休みぐらいには買えるかなぁ。

あの絵は大きい本で見たいと思っていたのです。

『パエトーン』も入ってるのか……