来月号はお休みだそうです。
今月号の絵の充実度はすさまじかったですものね。
じっくりローラを見せてくださいなv v
以下ネタバレです。
※19.06.14に加筆・修正※
やはりマンガは絵の表現が大事!とつくづく思った回でした。
踊りについて人が説明する前に、実力が見える絵が描かれています。
山岸さんすばらしい!
ジョゼが「白鳥」だったのには私も意外でした。
「海賊」とかをやるのかな~と思ってたので。
顔が緊張してるのが見えたかな、もうちょっと良く踊れそう。
でも彼はまだつま先を使える人ではないのね。
ケントくんやっぱり上手だったんだ!期待通り、いや以上です。
ジャンプも力まずに上がれるんだろうな~。
これならコンテンポラリーと合わせてもスカラシップはいけるはず。
というか観客賞あげたい。でもローラがひかえてるし……
ああ、六花ちゃんが通過してたら
「ジェンツァーノ…」衣装同士でハイタッチとかできたのに~!
都ちゃんもすごくよかった!やっぱり彼女は踊れるんだ~。
モニターの絵を見てあれ?と思ったので。
スカートさばきがきれい。日本人では一番上手だと思うよ。
これなら順位を上げられるのでは?
コンテンポラリーも楽しみですv v
そして大本命ローラです。黒のスワニルダすごいすごい!
一ページ丸々は見たことがありますが、
バレエシーンで見開き使うの初めてでは?
あの足もつま先が上がった後に、ももが上がるかのような
そういう錯覚をしてしまう足なんでしょうね。
ギエムと同じ足でいいんだと思います。
あの印象的な、胸のラインのカットは
千花ちゃんのスワニルダと同じだったと思うのですが。
そして彼女には優秀なコーディネーターがついているのですね。
彼女の力に見合うコンセプトがわかっている!
今回はイタリアンフェッテまでですからまだまだ続くし
コンテンポラリーもすごく楽しみです!
☆☆☆
さて六花ちゃんの留学の件はどうなるのでしょうね。
ボジョリー先生にはどのタイミングでお話ができるのでしょう?
やっぱり発表後の、審査員の先生も何人か集まっている場所でかな。
その時にまたもりあがる話になるのかな……
泣いてるけど、六花ちゃん。あなた下手じゃないからね!
ローザンヌに来るような子なら
みんなきらきらのオーラを持ちながら踊れるけど
お花が見えるのは本当に踊れる子だけだよ!
☆☆☆
細かい所でおもしろかったのは、落ちて不本意な茜ちゃんです。
案の定、私でもあのくらいできる~とぶつぶつ。
ケントくんが、やるわね、で
都ちゃんが、私だって、ですよ!
あの二人の方がずっと踊ることができているのに!
これはローラに出てもらうしかないなと思いましたが。
ローラを見ている間の変化が、私にはよっしゃあでしたねv v
出だし。あのくらいできるわ、という表情。
あの衣装、こけおどし、という言葉。
(大地くんがみとれてるんだから、邪魔しちゃだめでしょ!)
イタリアンフェッテの始まり、冷や汗。
キープの長さに、表情大崩れしました(笑)
やっと力の差がわかったかな、茜ちゃん。
茜ちゃんがあんなに踊ることができないのに
まわりがほめるのも身内だからということなんでしょうかね?
いくら上手でも、私はいやだぞ。未熟な人の方がいい。
子供の時のクララも黒鳥も、ぶんぶんの踊りでしたよ。
千花ちゃんやひとみちゃんがいれば違ったのかなぁ……
でも茜ちゃんはひとみちゃんのこと、体型で見下してたよね。
まわりもやせる必要しか言わなかったし。
でもねぇ、ひとみちゃんは上手な子だったんですよ。
キャラクターを踊るという点では、千花ちゃんよりも上手だったと思う。
私はひとみちゃんのバレエシーン見るの好きでした。
あとは水樹ちゃん。彼女を知らないのもまずかったかもしれない。
彼女は上手でしたよ、もっと踊りが見たかった!
クララの踊りは、クララができているかに注目すると
水樹ちゃん>六花ちゃん>千花ちゃん>茜ちゃんの順に好きかな~。