人生において激動の時、というのは
起こるものだなという内容でした。
主人公ははたして初志である
「ひとりで」死ぬを完遂できるのか!?
以下、感想です。
弟の嫁さんとの謎バトルは終了し
ナスダくんとの別れを告げたタイミングで
母が発病し、保険会社と色々起こりつつあるという
事件続きの巻でしたね~。
ナスダくんに別れを告げるあれこれについては
そこまで考えずに一緒になる夫婦も
ぶっちゃけ多いんだろうと思いますし
相手を思いやるという「愛」はすでに
もらえてるんだよな~。彼は今後どうするのか。
姉弟の仲が悪くなっている、という問題とは別に
親にとっていつまでも「子ども」のままであり
成人構成員とはみなされていないというのは
独り身あるあるな気はしておりますが
まあ難しいよな……
保険会社員とのバトルが
なかなか長くなりそうなので
主人公の「物語」はまだまだ続くようです。