『舞姫 テレプシコーラ』第2部第18回

 

二ヶ月待ちましたよ!

期待を裏切らない展開ですね~v v

 

以下ネタバレです。

 

※19.06.14に加筆・修正※

 

 

 

簡単なあらすじ。

もう踊れない六花ちゃん、講師からもストップがかかりますが

そこへ、ローラが音楽のスタートを要求。

六花ちゃんのかわりに踊ってくれます。

 

そのあとはふらふらですぐにベッドへ。

菅野先生からは、今年はあきらめるように言われますが

来年はもうない!と六花ちゃんゆずりません。

茜ちゃんのフォローもあり、審査を受けるため劇場へ!

 

☆☆☆

 

 

うわあああ~!!

誰かかわりに踊ってくれないかな、講師陣やローラなら動きがわかるよね、

と望んでいたのが現実になっちゃいました。

そして身体能力がすごい……六花ちゃん、こう踊りたかったのね。

二人は友達なの?と聞かれたときの否定っぷりといい

これはもうローラ=空美ちゃん確定でしょう!

 

六花ちゃんも日本語で説明したのに通じた?

ともーろーとした頭で考えてましたし、

コンクール終わるまでには気づくでしょうね。

六花ちゃん、名前をみんなの前で叫んだりしないでね(でもやりそう)

 

本当に茜ちゃんはすがすがしいですねぇ。

どこまでもプラス思考、彼女はどこの世界でもやっていけるでしょうね。

私なら踊るよ!の一言が頼もしい。

ひとみちゃんは点滴打っても踊ったし

千花ちゃんなんて滑っても飛んだし(これが怪我の原因ですけど~)

大丈夫!六花ちゃん踊れるよ!

ということで来月はどうなるのかな?楽しみです。

 

でも六花ちゃんが来年ビデオ通過するかは、本当にわからないですよねぇ。

今年はN氏のおかげ?ですが……

六花ちゃんは才能ありますけど(じゃなきゃローザンヌに行けるわけない)

今の段階の技術はラインぎりぎりってところですものねぇ。

もう一歩覚醒してほしいところで、まわりもそれを望んでいるはず!

 

今年は茜ちゃん、無事に決選までいけるでしょうね。

叙情性抜群!という女の子は出た子を見るかぎりではいないようですし。

茜ちゃんが落ちて大地くんが通った年は

審査委員長が叙情性を重視する人だったのかな~、と思いますし。

だって永遠の人をあの年で得てしまった大地くんに

アルブレヒトは、はまり役ですもの。

技術が下地にあってこそのすばらしい叙情性ですけどね。