『転生悪女の黒歴史』第66話

 

扉絵の学パロ・シャノイア

かわいい~。お似合いですね!!←

背後のソルは確定として

ヤトリはポスター装いつつの本人?

 

いつもは話の流れを追って

感想つづっていますけど

今回内容が飛びましたので

わりとすぐにカプ話になります。

 

※この記事はシャノイア強火担当が

つづっております※

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

語り出す肉体シャノウは何者なのかとか、

乗り移る相手をどんどん変え

コノハも操りイアナ嬢に攻撃するも

聖女はその術に逆らおうとするとか、

久々に近くで出逢った妹に対し

物騒な発言をするコノハ様とか、

傀儡術者をはめる強いイアナ嬢とか、飛んだ…飛びました……

 

最後のくだり、私が読んでいるのは

本編で間違いないんだろうかと

未だに見返してしまうんですが

ちゃんと2024年7月号の本誌だよ!?

 

番外編でもなく

単行本おまけでもなく

電子版のみ描きおろしでもなく、本編!

 

夢と勘違いしているでもなく

恒例の媚薬ネタでもなく

扉絵のサービスシーンでもなく

別時空パロディでもなく、本編!!

 

今回のMVPはこんぶということもあり

来月号にて教皇・オーグニース関連の「状況」で

悲劇に転がされる可能性も捨てきれないんですが

いっしゅんのかがやき(by 『ラストゲーム』の蛍くん)でも

シャノウ、よくやった――!!

 

シャノウが何か言いかけたまま

死ぬはずがない、と頭で考えても

生きてまた会えるとは思っていなかったし

その相手に「お前より先には絶対死なない」

「一生お前を助け続ける」と言われて

カウンセラー必須環境下で泣くのも当然だし

それでも最初に出す言葉が相手のけがの心配なら

シャノウも手を出しますよね。

普段なら都度、同意を取れ派なんですけど←

 

キスもびっくりなんですけど

私はシャノウがイアナ嬢のこと

面と向かって名前呼びする日が

本編でやってくるとは思ってなかったよよよ。

 

今までさんざん少女マンガで見てきた

気持ちが盛り上がっちゃったから手は出したものの

自分の好意に気づいてすらいないとか、

相手が真意を尋ねてきたら話をそらすとか、

なのに他の男と心通わせるのは許さないとか、

手は出すが責任は取らないハラスメント野郎と違って

シャノウはそういうことをしない!!という

信頼構築っぷりがえげつないので

「気持ち」で悲しいことにもならないだろうしな~。

(上に書いた展開が来たら、シャノイアを好きだったことも忘れます)

 

こんぶが「事案」札をぶら下げてましたが

イザークが退場してしばらく封印していた

ネタノートをひっくり返す程度には事変でした。

浸っていたいので、来月号すぐには読めないかも……