坂東の民には寒すぎだ!!
(ついでに前後にギドラとゴジラも来た)
台所が冷蔵庫の中ぐらい冷えていたので
確かに雪国では「凍らせない」ための
冷蔵便が必要とされるのだな~と納得ですね。
ギャレゴジの作中「広島」描写は
当初の構想よりかなり変更されており
撮影したもののカットされた部分もあるというのは
まあ情報チェックする層には知れていたことでしたが。
米国国防省が修正要望していたというのは
あまり驚きもないですし
「記録」が残される点では大変うらやましいのですね!!
(フォードくんは確かに「軍人」キャラとしては凡庸である)
だから続編のハチャメチャシナリオは歓迎されるし
軍隊全面協力のトップガン最新作のシナリオが
ああいうふわっふわした感になるのも
納得なんだな〜。
時の政府に都合の悪い描写というのは
ぶっちゃけたった一人でも完成させられる
小説やマンガのほうが有利なのでしょうね。
☆☆☆
・日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る
異国から見た日本、という点で
ちょっと引っかかる部分もあるわけですが
ある種の純血思想を捨てられない島国が
斜陽を止められないのは致し方ないとも言える。
とはいえ現与党政権が崩壊を十年ほど
早めてくれたなあ、という体感はありますので
もし子どもを作ったら大陸に逃がすしかないなと
二十代の時点で考えていたのですが
作らなくて良かったなあ、とつくづく思うのであった。
すでに生まれてしまった命を助けるだけで
手一杯ですからのう〜。
☆☆☆
閣議決定でかなりの重要事項を決めておるし
国民がわりと賛成している施策は
国会でぐだぐだ文句演説を行う与党だなあ。
私はコロナちゃんは変異が早すぎて
既存の類対応でそもそも対処しきれない派かつ
集団免疫計画を進めたいなら死者数などの
シミュレーションをきちんと「政府見解」として発表しろ派なので
直近の中国惨状を見ても、ポジティブ情報でしか
進めない「みんな」につきあいきれないのです。
まあ今年の夏がひとつの山場で
生き延びたら誇ってよい、ぐらいの構えではある。
☆☆☆
国が求める国民の決意って
何の決意なんだろう?(すっとぼけ)
私は自分が生まれて育つ過程で触れた
「思想」たちを信じているので
最優先は愛犬と生き延びることであるが。
愛犬がいなくなった後
例え拷問されても己に殉じる「覚悟」は
しといたほうがよさそうね~ぐらいには構えてますけど。
先日、実家に顔出ししたのですが
祖父母の家が「節電」対策として
昼間は電気もつけないし、ダウン着こんで
こたつの中でずっと過ごしているの見まして
その状態を仕方がないと諦めるのは自身には許さない。
今の与党政権が切り捨てようとしている
「高齢者」の中には、大戦から生き延びてきた
かつての子どもたちがたくさんおりますので
《老人は豊かに暮らしてきたんだから》を枕詞にするような
思想とその信者たちと、天秤でどちらの命を優先するかなど
問われる前から決まり切ってるんですよ。
老人・弱者を切り捨てろと叫ぶ本丸には(奴隷志願者は横に置く)
自分がその立場になった時、切り捨てられる「身分」の者は
誰一人としていないのだ、という単純な事実すら
「みんな」わからないんだな~。歴史は何のためにあるのやら。
自害や虐殺を「行う」覚悟がない人間が
その制度を他者に強要するのはとても醜いし
そんな愚かな行為を覚悟できる人間を「狂人」と呼ぶのだ。