眠い

 

体が寒さに慣れてはくれましたが

変温動物よりの低体温につき

冬は冬眠願望が強まるため

常に眠いです。

 

 

 

GTM10周年ですね!

 

その関係か、私のFSS・GTM記事にも

アクセスが増えているのですが

ファンやめてる個体の記事なので……

迷い込んだ皆さまは閉じているのを期待する()

 

私の初鑑賞日は2012年12月5日となるので

その日にネット空間に周年絵は出す予定です。

Twitterがその頃使える状態かはわからんが

サイトは自分で作ってるから大丈夫でしょう。

 

☆☆☆

 

『水星の魔女』はやっとプロローグだけ見たのですが。

 

エアリアルの小説と合わせて読むと

がんどあーむ(?)の物騒設定からして

つまり本編主人公機のエアリアルには

「人間」の記憶や感覚データが

搭載されている可能性があるというわけですよね???

 

良い題材と調理法だなと感心はするのですが

あ、これ、わりとあかん方向にも

舵取れるやつだな!?という印象なので。

(パシリムのパイロット2人設定は本当によかったねえ)

 

よその感想シャットダウンしながら

放映日無視して鑑賞ですね〜。

一気見はちと難しい内容とすでに判断した。

 

小説で、君は人間じゃないけど「人格」持ちですか!?と

わくわくしてるような人外好きには

すでに暗雲が立ち込めている()

 

人外がちゃんと人外でありながら

人間と関係してくれる作品本当に少ねえ……

元人間とかいらんのだよ!!

 

現時点では、兵器は兵器として

人間が「使役」する道具であるべきだという

敵方さん(勢力図まだわかってねえ)の演説のほうが

はるかにその通りですね!!となりますので

主人公側があのシステムを「兵器運用」することに

賛同できる日が来るのでしょうか……

 

兵器・人間・補佐枠の関係性としては

SWのXウイング・パイロット・ドロイドが完璧なので

(道具は道具だし、ドロイドが「しゃべる」のはコクピット内だけだ)

兵器の不安定さを補うために「ファティマ」的存在を

持ってくるの、私は「大嫌い」と断言できてしまえるんだよなあ。

 

☆☆☆

 

『うる星やつら』のアニメが面白くない(3話まで視聴)のは

単に序盤だからつまらないだけだといいのですが。

 

あと原作は序盤と連載開始以降とで

キャラが別人レベルで違ってるのだが

令和アニメ版は序盤のしゃべりで進めるのかも

気になるなあ……

 

ちなみに私は連載開始以降のパワーバランスが好きなので

昭和版も気に入っておらんのですが

音色の高低は昭和版のほうがしっくりきます。

 

とはいえ最終的には芝居が優先されるので

サクラ先生はもうちょっと「引き寄せた」しゃべりに

変わっていくのかな???と役者さんに期待する。

 

☆☆☆

 

※随時追加しているエリア※

 

ジャンプ+には良い作品もあるのだが

(最近ではキラキラネーム題材のこちらがよかった)

LGBTQ系統作品は、かなり編集者のわきが甘いので

せめて注意書きするといった工夫が必要ではないかと思うけど

ジャンプだしなあ……ぶっちゃけ閲覧されればよいのだろう←

 

主人公が元女性のトランス男性でありながら

男性憎悪も女性憎悪も煮凝り状態で日々過ごしてる人なので

この主人公には「問題」があると

読者が距離を置く必要があるのですが

わりと距離が近い演出になっているのと

人間は創作と現実をまぜこぜにする生き物なので……

 

この人、ほぼ間違いなくどっかで読んでるはずだな

(そして合わなかったので作者名は覚えてない・爆)と

調べたら『アッコちゃんは世界一』の

作者さんで、ものすごく納得感がありました。

 

アッコちゃん時点で、技術も信念もあるけれど

作品として仕立てる時の男性憎悪臭がちと合わねえ

かつジャンプ作品同様、主人公の「女性」も

ひどいことしてるんだけど??となった作家さんですね。

 

不条理なのは周りの人間ではあるが

それは社会制度の一環でもあり(許せないことは変わりないけど)

自分の姿を見通せない場合は主人公に対しても容赦ないタイプの

作家さんばかり読んできたので物足りなさもありますしねえ。

ショッキングな作風のほうが受けるんだろうけどなあ。

 

多分同意する人はほぼいない一番嫌いなポイントは

飼っている蛇と憎悪対象の男性を

主人公が同質化して世話しているところですね!

 

蛇は素敵な生き物なのに

歪んだ主人公に世話されてるのかわいそう……

 

お前の部屋にいるたくさんの魅力を備えた

その蛇さんは私によこせ、視力に頼らないのは

蛇たちの単なる性質で欠点ではない、

彼ら並みの嗅覚や消化力を憎悪対象が得てから出直してこい、となるので。

 

実在でも非実在でも

物語において蚊帳の外の役割でしかない

人外キャラに風評被害を出す作品には

どれも怒るな。人間は人間「だから」醜いのであるよ。

 

男性憎悪・女性憎悪については

描写にピンとくるため触れておりますが

トランスジェンダーについては

『肉をはぐ』を読んだ頃よりも

理解が深まってるとは言えないので

今回は触れないでおいております。

 

私はそもそも人類をやめたかった子どもなので

(しかし恩恵も間違いなく受けており、今はそこまで嫌悪はない)

(特に家畜が「人類」を警戒しない、という点において)

身体嫌悪と性別嫌悪の違いがわかってないんだよね。

 

☆☆☆

 

使用量は去年より確実に減らしているのに

ガス代も電気代も値上がりしていくので

使用自体をもっと減らすしかねえ!!と

決意する真冬の前です。

 

とりあえず愛犬まわりを最優先に

体がかたまらない程度に

温めるしかないかあ……

 

嗜好品も色々天秤にかけて

がんがん減らしている最中です。

創作関係も自作優先だな……