六期の『ゲゲゲの鬼太郎』につながるお話として
製作された、目玉のおやじさんの昔話。
パンフレット再入荷のタイミングも
逃してしまったので読んでないのでした~。
元々、沢城版鬼太郎は現代風刺に
真面目に取り組んでいて好印象でしたけど
(見返して記事作ろうかな~)。
戦後復興期を舞台としても、戦中・同時代に対し
「批判的」視点をキャラクター交えて
織り込んでいるのが大変良かったです。
角川映画(配給東宝だけど!)の金田一シリーズぐらいの
ゴア表現かつ、性暴力表現の示唆描写があるので
ガード担当の保護者と一緒に見るほうがいいのでしょうが
若い世代に向けて「未来」の話をする作品は良いものですね。
以下、ネタバレです。