『転生悪女の黒歴史』単行本と合わせて
どう書くのか悩んでいたら
時間がかかってしまいました。
以下、感想です。
気になった作品のみ。
・『君は春に目を醒ます』
作中時期がずれていくので
扉絵が嬉しい。
千遥くんから動いてくれるのは
好印象だね!
・『機械じかけのマリー』
短編がきれいにまとまっていたので
連載で二人の関係がどう変化するのか
ちょっと楽しみです。
感情表現が控えめなキャラクターは
決して、感情を持っていない
わけではないのだよね……
・『鳩子さんは時々魔法少女』
今回はつなぎ回なのかな。
ループものなんだろうかと
どんどん疑惑が深まっております。
・『リバース×リバース』
引きでここまで進むとは。
前回の疑惑から、話が大きく
動いてくれるの嬉しいです!
さて雛ちゃんはどうするのだろうか……
あと気のおけない友人の前での楓くんは
ちゃんと気の抜けたふるまいをしていて
ほっとしてしまいました。
・『星と旅する』
王道ボーイミーツガールの仕上がり。
かわいい男の子と女の子はいいですのう。
根詰めるとものすごく暗いお話
好きそうな作家さんだなと思いました。
かけあみがきらきらした画面に
とても似合っていてよかったです。