『邪神の弁当屋さん』第15話②

 

神様がそういう姿勢なれば

信仰したいです……となる

亡きひとの姿が強く美しい(リンクはこちら)。

 

以下、感想です。

 

 

 

創造主による「愛」の単語を羅列された後に

(文字は読めるけど、意味を読みたくねえ)

ハルヴァとソランジュの交流場面が描かれるの、

台詞がないことにより、何を狙いとして

構成されてるか、とても明快なのですよね~。

 

初めてお顔が見られましたソランジュですが、

大事な人を食べてしまったから

自分で口を縫ったのであろうか。

 

開眼してからのハルヴァの台詞は

至言の極みでして、本当に

愛を「与える」神様だったのだな……と

病の神と同じ台詞を脳内に浮かべながら

読み終える回なのでした。

 

コメント欄で指文字の意味を

指摘している方がいて

ぞっとしたのであった……

こっちも叛逆しません??